KJ教と、宗教として揶揄されるほどの強い影響力と信者をもつ発想法についての本。知っているのと知らないのでは、大きな違いがある。一度は読んでみることをおすすめする。
内容は、ちょっと頭のいい人なら当然のこととしてこなしていることであるため、おもしろみがないかも知れないが、はっきり書いてあると自分の方法に自信が持てるので、良いと思う。
しかも、KJ法を使ってみると、すごく便利で、考えをまとめるのも議論をまとめるのもうまくいく。とても参考になる本である。
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参考書
- 感想投稿日 : 2009年10月13日
- 読了日 : 2009年1月8日
- 本棚登録日 : 2009年1月8日
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