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自分の仕事をつくる (ちくま文庫 に 8-1)
- 西村佳哲
- 筑摩書房 / 2009年2月10日発売
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間抜けの構造 (新潮新書)
- ビートたけし
- 新潮社 / 2012年10月17日発売
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ハーバードの人生を変える授業
- タル・ベン・シャハー
- 大和書房 / 2010年11月18日発売
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聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書))
- 阿川佐和子
- 文藝春秋 / 2012年1月20日発売
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1941 日系アメリカ人と大和魂
- すずきじゅんいち
- 文藝春秋 / 2012年9月13日発売
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「二つの祖国」読後の、自分への課題図書のつもりが、
実際ここから得られる情報は少なかった。
2013年1月14日
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武器としての決断思考 (星海社新書)
- 瀧本哲史
- 星海社 / 2011年9月22日発売
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「僕は君たちに武器を持たせたい」から読まないと、
ここで瀧本さんが伝えたいことの3割も理解できない。
2013年1月14日
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「すべてを引き受ける」という思想
- 吉本隆明
- 光文社 / 2012年6月19日発売
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東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図 (光文社新書)
- 三浦展
- 光文社 / 2012年8月17日発売
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憂鬱でなければ、仕事じゃない
- 見城徹
- 講談社 / 2011年6月14日発売
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だれかのいとしいひと (文春文庫 か 32-2)
- 角田光代
- 文藝春秋 / 2004年5月11日発売
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プリンセス・トヨトミ
- 万城目学
- 文藝春秋 / 2009年2月26日発売
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夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
- 村上春樹
- 文藝春秋 / 2010年9月29日発売
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ランニングを始めて、
しかもフルマラソンを目指すぐらいガチになってきて、
ランニングをする人って何を考えてるんだろうって思うようになってきた。
(この感情は今まで抱いたことのないものだ)
ランニングって、孤独で、辛くて、時間がかかって。けど、止められない。止められない理由は人によってそれぞれだと思う。
この本は村上春樹がデビュー当時から現在まで受けてきたインタビューの厳選集。(国内国外含む)
タイトルの「夢をみるためにー」はそのうちの1つのインタビューの際の一節。
彼のランニング感を知れる一節だった。
2013年1月14日
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[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
- 藤巻健史
- 光文社 / 2012年3月16日発売
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トーキョー・ストレンジャー
- 姜尚中
- 集英社 / 2011年6月3日発売
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ミーハー根性で姜尚中のサイン本ゲット。
女性誌のバイラに連載されていたコラムとあって、現代思想のバックグランドがない人にも簡単に読める。
なぜ東京は人を集めるのか?
という直球のクエスチョンに、姜尚中が実際に各エリアを訪れ、ポストモダニズム的観点から分析。
2013年1月14日
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幻夜 (集英社文庫)
- 東野圭吾
- 集英社 / 2007年3月20日発売
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発行されたのは2002年。ブームに乗っかるかんじで読みたくないとおもってあえて避けて通ってきたけど、ついに手持ち無沙汰になったときに買ってしまった。
だまされたように物語にぐいぐい吸い込まれていく久しぶりの感覚。
舞台設定は神戸の大震災。
ちょっと身近に感じちゃったり、当時の情景が頭で描きやすかったりして、ページをめくる手が止まらなかった。
大震災の時、明日を生きるための水や食料を手にするために必死になっていた私。そんな時、知らないところでは、その未曾有の混乱をチャンスととらえて殺人が勃発。
天変地異の持つ脅威と人間の潜在的な乱暴性をぞくぞくと味わえる作品だった。
2011年4月14日
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八日目の蝉 (中公文庫 か 61-3)
- 角田光代
- 中央公論新社 / 2011年1月22日発売
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序盤の誘拐事件の描写は、ページをめくりながらヒヤヒヤしてしまうぐらい臨場感があった。しかも、何度も訪れたことのある小豆島の豊な自然が情緒あふれる文体で再現されているのも読みやすかった。
ただ、薫の成人後のストーリーの流れに関しては、ちょっと拍子抜け...せっかくテンポよく物語が進んでいたのに、急に尻つぼみになった印象を受ける。
全体としては完成度が高くて読み応えのある物語だったと思う..ので☆4つ!
2011年3月9日
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二つの祖国 下巻 (新潮文庫 や 5-21)
- 山崎豊子
- 新潮社 / 1986年11月1日発売
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二つの祖国 上巻 (新潮文庫 や 5-19)
- 山崎豊子
- 新潮社 / 1986年11月1日発売
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この本に出会うまで、第二次世界大戦中にアメリカに移住していた日系人が迫害されていたという事実を知らなかった。
その史実を知らなかった自分を恥じたし、20代前半で事実を知ることができてよかったと思う。
調べたところによると、物語は半フィクション。
実際のモデルといわれている人物は何人か存在する。
歴史によって隠されてしまった事実。
物語の完成度の高さは言うまでもない。(山崎豊子の作品ゆえ、期待は裏切られることはない。)
読後、日本人としてこの歴史にどう向き合うかという大きな課題を与えてくれた一冊だった。
2013年1月14日
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白夜行 (集英社文庫)
- 東野圭吾
- 集英社 / 2002年5月25日発売
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発行されたのは2002年。ブームに乗っかるかんじで読みたくないとおもってあえて避けて通ってきたけど、ついに手持ち無沙汰になったときに買ってしまった。
だまされたように物語にぐいぐい吸い込まれていく久しぶりの感覚。
2013年1月14日
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マネー資本主義を制御せよ! (朝日新書 218)
- 中丸友一郎
- 朝日新聞出版 / 2010年1月13日発売
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