赤裸々に書かれている、佐々木さんの家族みんなで書いたような本。
障害を持った人が沢山いる中、健常者のみがいるような錯覚を覚えてしまうのは共感。
自分がこの状況なら、、、と、考えさせられます。
明らかな不運の中にいない自分は恵まれているなぁと痛感しました。
”誰かが「起こったことは皆正しい」と言う。しかし到底思えない。多くの場合、運、不運も大きく影響していると思う。”
というあとがきを読んで、昨日勝間さんの本を読んだばかりだったので、いろんな考えがあって本はやっぱ面白いなーと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2011年11月30日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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