アメリカ政治の壁――利益と理念の狭間で (岩波新書)

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  • 岩波書店 (2016年8月31日発売)
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感想 : 13

我々が今問うているのは、政府が多きするか小さすぎるかではなく、役に立つかどうかということだ。
アメリカはまだマッチョ信仰が強いから、女性大統領が核兵器のボタンを押すには許せないという男性有権者が多い。
じぇぶブッシュで決まりというメディアの報道があったので、もうイラク戦争という間違った戦争の家系から大統領を出したくなかったので、伝統的な共和党ではない、非政治家家系の候補を求めていた、それで出て来たのがトランプ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アメリカ
感想投稿日 : 2016年10月22日
読了日 : 2016年10月22日
本棚登録日 : 2016年10月22日

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