親日派のための弁明2

著者 :
  • 扶桑社 (2004年11月27日発売)
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感想 : 5

最近の日本の高校生は伊藤博文を知らない。
朝鮮におけるキリスト教の布教は19世紀半ばにフランス宣教師が来て、19世紀後半からはアメリカ人宣教師。あっという間に広がった。
帰国した慰安婦たちの処遇をめぐり、殺すべきだ、許すべきだという意見が分かれて騒然となった。それだけ韓国では女性の操が大切なのだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 韓国・朝鮮
感想投稿日 : 2010年4月7日
読了日 : 2010年4月7日
本棚登録日 : 2010年4月7日

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