さすがに、文章が古文に近いので、読みにくい。
それでも、読み進めていくと、独特の世界観に浸ってしまう。
それにしても、興味の向く先の広さ、深さ、そして文献引用の多様さには、参ってしまう。
くせのある文章といい、一種の変人ではあるのだろうな。
民俗学系方が長大な文章が収録されているせいもあって、理系分野の話が薄れてしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年10月25日
- 読了日 : 2017年10月25日
- 本棚登録日 : 2017年10月25日
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