死期が近い患者やその家族とどう接するか、ケースバイケースではあるが参考になる本。インタビューは患者の「まだ自分は必要とされている」という自尊心を満たし、聴講する側も何かを得られるwinwinな試み。キリスト教文化に助けられている気もするが、貴重な記録資料だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学(医学)
- 感想投稿日 : 2014年8月6日
- 読了日 : 2014年8月6日
- 本棚登録日 : 2014年8月6日
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