物語の前半はグイグイ引き込まれていく。その勢いは凄くて、前半の勢いにまかせて読み進めていくうち、いつの間にか辺鄙なところに連れていかれてしまう印象。
読み終わったときには「あれ?こんな話だっけ?」みたいな。
読書状況:読み終わった
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2011年に読んだ
- 感想投稿日 : 2011年7月29日
- 読了日 : 2011年7月15日
- 本棚登録日 : 2011年7月13日
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