再読。第二部はウォルが王座を奪還して三年後の話。ここでシェラ登場。リィとシェラのいきさつは『王女グリンダ』にも書かれているが、細部が少々違っている。個人的にはグリンダ版の方が好きだが、大筋には影響がないのでまあいいか。第一部の『放浪の戦士』のウォルとリィが最高だったので、ウォルの活躍が減った第二部は星4つ。
読書状況:読み終わった
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茅田砂胡
- 感想投稿日 : 2014年3月19日
- 読了日 : 2014年3月18日
- 本棚登録日 : 2014年3月14日
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