しばらく前に読了。4人の作家によるアンソロジー。
なんとなく、どれも結論に至るのが早すぎる感じがしたのだけど、短篇だとオチまで展開させようとすると長さ的に難しいってことなのかな、と思う。一話目の終わりと二話目の冒頭のビー玉がつながってる感じだったので、アンソロジーでもそこまでやるのかぁ、と感心したものの、三話目以降はそんなことはなかったので、偶然かしら。
あとがきは、クサすぎたので、正直ない方がよかった…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子どもの本
- 感想投稿日 : 2015年11月2日
- 読了日 : 2015年10月21日
- 本棚登録日 : 2015年11月2日
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