3賢者の成功哲学 成功哲学の源流は人格主義! サミュエル・スマイルズ「自助論」、ジェームズ・アレン「原因と結果の法則」、オリソン・マーデン「いかにして希望を達すべきか」

制作 : オリソン・マーデン財団 
  • イーハトーヴフロンティア (2007年8月5日発売)
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感想 : 6
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▼ 100文字感想 ▼ 
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明治・大正の時代に中村天風をはじめ、多くの若者に
大志を抱かせた成功哲学の始祖たち。夢のような3者
競演。古典といわれるが、全く古さを感じさせないのは、
3者のエッセンスを取り入れてる書が今も多いせいか?


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▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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■君が自分の希望の実現を願うなら、最善を尽くして
 実際的な行動に務めなければならない。ただ希望を
 持つだけでは、それはたんなる夢想である

■どんなによい法律が作られたところで、怠け者が制
 度によって働き者に変わったり、浪費家が倹約家に
 なったりすることはない

■人間は習慣がすべてである。行動でも思考でも、
 反復こそが力となる

■大自然の法則
 1.与えたものは返ってくる 2.収穫増加の法則

■宇宙の法則「作用と反作用は同等である」
 何かを得たいなら、受け取るものに相当するだけの
 報酬を差し出すことだ

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 生き方・自己啓発
感想投稿日 : 2008年12月19日
本棚登録日 : 2008年12月19日

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