犯罪がらみではなく、宮台真司に傾倒した22歳男性の自殺にまつわるお話。このSの家族がよく本にすることを了承したよな。私より2つ上のS。同時代を生きていたと言っても過言ではない。宮台真司なんて、全然意味わからんわー。いや、分からなくはないけど、こんな傾倒もしないし、毛嫌いもしない。まぁ私がぼんやり生きているからだろうけど。それほど生きづらさもなくきてるもんな。幸せなことだ。このSの地元が我が市と同じ気がする。自殺の多いとこだもんな。悩める人が多いのだ。正直、これ読みながら宮台真司って死んだんじゃなかったっけ?と思ったけど、今調べたら全然そんなことはなかった。誰と間違えてたんだ?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月30日
- 読了日 : 2013年1月30日
- 本棚登録日 : 2013年1月30日
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