電子書籍で。なんとなく段々と鷲津がいいやつになってる気が…。今回はリーマンの破綻時を描いているけど、実際はあの時はどうだったんだろう?たった7年しか経ってないのに忘れてるな。本作では最後にアルバートが登場してきてからが見せ場だったが、最後に『あー。そういうことね』って感じでホッとする感じ。ただそれだと、鷲津の凄みがなくなってしまうなあ。
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- 感想投稿日 : 2015年9月5日
- 読了日 : 2015年9月5日
- 本棚登録日 : 2015年9月5日
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