ローマ人の物語 (12) ユリウス・カエサル ルビコン以後(中) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2004年9月29日発売)
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感想 : 114
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カエサル死んでしまった。これほどまでに、新しい時代を作った人っていたのかな。

寛容な精神で、戦った相手までも許したカエサル。
しかし、許した相手に、殺されてしまうとは。。残念だったのかな。。

とは、思えないな。。なんか受け入れてそうな感じがする。不思議と。

あと、今の本の形式を編み出したのは、カエサルだったのは驚いた。ありがとうございます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2013年11月17日
読了日 : 2013年11月17日
本棚登録日 : 2013年11月17日

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