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2009-06-20T10:44:51+09:00
どれも珠玉の短編だけどとりわけ「偽アマント」は秀逸。
仁子のキャラクターも印象に残るし、庭先の二匹の猫にチルシスとアマントと名付けるというセンス。
それにしても中山可穂の描く食べ物のおいしそうなこと・・「燦雨」のマルちゃんの手料理の数々には思わず涎が垂れそうでした。
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- 感想投稿日 : 2009年6月20日
- 読了日 : 2009年6月20日
- 本棚登録日 : 2009年6月20日
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