緊張感が凄い。
何か爺さんが強すぎて、逃げるの頑張れ!ってつい応援してしまうけど、本来は爺さんが被害者なんだよね。
しかも軍人時代に失明して、娘までなくした上に強盗に入られお金まで盗られるってかなりの被害者だよね。
なんて観てたら、まぁ爺さんも中々のアレじゃないですか(笑)
緊張感がある部分は楽しめたけど、一体どの立場で見たらいいのコレ?って感じで…(汗)
結局、誰にも感情移入出来ないままラストを迎えました。
“街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年4月19日
- 読了日 : 2017年4月19日
- 本棚登録日 : 2017年4月19日
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