小学生の頃に買って貰った宝物。親に見向きもされずメイド達に甘やかされて意固地で我儘で自分が『孤独』という事にも気付いていなかった少女、同じく親に見放され腫れものを触るように扱われて自分は重い病気だと思い込んでいる寂しい少年…優しい人に触れ、自然に触れて心を開き、力を合わせて10年間放置され荒れていた庭を蘇えらせる…最後はもちろんハッピーエンド。何の捻りも無いけれど、心温まる素敵な物語。大好き(^O^)/
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- 感想投稿日 : 2011年1月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年12月29日
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