著者の中学時代、
なんと昭和30年代半ばというからちょっと驚きました。
というのも、
今中3の長女の毎日と重なり
そしてまた、
私が過ごした中学時代を思い出させるものでもあったからです。
著者の『あとがき』にあるように
時代が変わっても
友情や甘酸っぱい恋の記憶、心の成長は
皆が通る道なんだろうなと感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年5月19日
- 読了日 : 2010年5月19日
- 本棚登録日 : 2010年5月19日
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