想個人の像の世界の重要性と、その在り方への道しるべの提示を試みた本です。
フロイトとユングの別離らへんや、グレード・マザーあたりの解説は興味深かったです。
全体的には長たらしい印象もあり、つまみ食いするには良い本だと思います。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2010年9月26日
- 読了日 : 2010年9月26日
- 本棚登録日 : 2010年9月19日
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