男の年収は「見た目」で決まる──なぜ、一流の人は「顔色」が良いのか?

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  • 自由国民社 (2015年4月10日発売)
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目の下にクマができていると睡眠不足に見え、お腹が出ていれば運動不足、顔色が悪いのは栄養不足です、こんな状態の人に、大切な仕事・いい仕事を任せようとは思えません、見た目をおろそかにしていると、いい仕事を任されるチャンスが減ってしまいます。写真に撮られる際に気を付けるべきことがあります、アゴの角度です、アゴの角度は印象を変えます、アゴを引いた上目づかいになる見た目は、自信がない印象を与えます、逆に、アゴを前に軽く突き出すと積極性があるように見え、突き出しすぎると、態度が大きく悪い印象になります、アゴを水平に保つと、信頼を得やすくなりますので、意識するとよいでしょう。要は天才は見た目を気にしなくても、それをプラスイメージに変えることができてしまうのです。画面のブルーライトによって常に緊張状態になるために、血流が悪くなり、長時間の使用が体と心の不調につながっているのです、肌は嘘をつけません、心身のコンディションを示しているのです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マナー、接遇
感想投稿日 : 2015年8月23日
読了日 : 2015年8月23日
本棚登録日 : 2015年8月23日

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