人質の安否が危ぶまれる中、ラングドンはついにワシントンDCに眠るピラミッドを発見する。
犯人の動機に関しては身震いした。けど目的というか、達成することでどうなるのかよくわからない。
前2作に比べるとSFっぽいというか、オカルトっぽいというか、非現実的な印象。幽霊や超能力は存在する、みたいな。
アメリカの観光地というとディズニーワールドとかラスベガスのようなエンターテイメント的なものがすぐに浮かんで、歴史的建築物にあふれるヨーロッパほど魅力を感じなかったんだけど、ワシントンDCに行ってみたくなった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2014
- 感想投稿日 : 2014年11月10日
- 読了日 : 2014年11月10日
- 本棚登録日 : 2014年11月10日
みんなの感想をみる