くどかった。
3人目くらいまでは、まぁまぁで読んでいけたけど、6人目でうんざりしつつ、というか5人目と6人目の語り口調がホントうんざり。
一応謎はとけるんだけど、それだけのために6人分の自己主張はさすがにくたびれました。
あと起承転結もそれほどなく、なんかただただ6人分の自己主張を聞き続けるうちにケンヤくんと一緒に「いやそんな事どーでもいいわ!」って気持ちに…。
つまらなくはないけど、別に読まなくてもよかったな…って感じです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年7月15日
- 読了日 : 2013年7月15日
- 本棚登録日 : 2013年7月15日
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