あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版)

監督 : 長井龍雪 
出演 : 入野自由  茅野愛衣 
  • アニプレックス
4.09
  • (18)
  • (14)
  • (9)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 107
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530068118

感想・レビュー・書評

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  • 最初は「なんだこれ?」って思ってたんだけど、最終的には思いっきり泣かされた。

  • Netflixで。
    1話目から毎話泣きました。
    めんまの泣き方が涙腺を刺激します。
    ストーリー・登場人物の設定や心情など軸がしっかり作られていて、中弛みせず面白かったです。

    かくれんぼ→見つけたの流れは唐突にも感じたけど、めんまはちゃんと見つけて欲しかったのかなと考えると意味深。
    ラストは、それぞれが抱えていた罪悪感が和らいで、じんたんは高校へ通学しはじめ…、綺麗に纏めて終わったけど、めんまが事故死した暗い事実は変わらないので観終わったあととても落ち込むアニメでした。 

  • 子供の頃に事故で死んでしまった女の子が急に現れた話。

    みんながメンマの存在に囚われていて進めない状況だったからメンマが現れたのかな。
    メンマ自身にも分かってなかったみたいだけど。

    物理的にどうなってるんだって思うシーンがたくさんあったし、メンマは他の人には見えてないのに無視してジンタンに話しかけまくってて正直うるさかった…
    子供のままだったから仕方ないってことなのかな。

    前に見た時はイマイチ泣けなかったけど、今回はメンマが成仏出来なかったのは自分のせいだってみんなが告白して泣き出す所で泣けました。
    が、何かある度にみんな自分の中に理由を探し過ぎ、とも思ったけど。

  • 見終わった

  • 抱えてた思いをぶちまけ合い、そして最後のかくれんぼは切なすぎて共に号泣。こんなに自分が物語にのめり込んでるとはおもわず驚きました。また会えるかな、終わり方も好きです。

  • まあまあ。
    秘密基地はロマン。
    後、ノスタルジーとお涙頂戴。

  • huluで視聴完了。
    めんま&なるこの動きのひとつひとつがほんとに絶妙に可愛く描きこまれててすごい。最終話だけ作画がいまいちなのがホント残念…。ストーリーはまあ普通といえば普通なんだけど舞台設定とか登場人物は魅力的だ。なるこいちいちぐっとくる。笑。

  • 確かに泣ける。
    王道の青春もので臭さの塊なんだけど、悔しいことに感動してしまう。
    誰にでもお勧めできる良作であり、記憶に残る点では名作。

  • 「一話から号泣」「全巻イッキ見した」と、知人から大絶賛されたため、見てみたのですが。どうやら私の琴線には触れなかったようで、泣けませんでした。最後はちらっとウルッときましたが。
    ストーリーとしては、変わっていて興味深かったし、オープニング、エンディングを含め音楽の使い方が素晴らしかったのですが、考えるに、物語のキーであるメンマのキャラが最後まで受け入れられなかったのが原因ではないかと。ザ・萌えアニメみたいなしゃべりかた、高校生設定でありながら、子どもじみた立ち居振る舞いに冷めてしまって、全く感情移入できなかった…。
    それに引き換え、残りのメンバーの人物設定は割とリアリティを感じられ、特に安城鳴子ちゃんのけなげさはグッときました。可愛いよーあなる。

    秩父が舞台だそうですが、絶妙な田舎具合で、そういう舞台設定は秀逸。じんたんの家とか、ゆきあつ達が高校に通うローカル電車の空き具合とか、色んなところにノスタルジーを感じる仕掛けがあり、物語以外の部分できゅんとくるアニメでした。

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