FATAL ERROR シリーズの2巻目です。
1巻の終盤で死にかけた一朗は、要と宏貴が協力し合い、奇跡的な回復を遂げる。
しかし二人の力を使ったことにより、「第三の神」として目覚めた一朗であったが、そうとは知らずにのほほんと過ごす。
「第三の神」という存在自体が本来ありえないため、一朗にどんな異変が起きるかは不透明。
そんな一朗を守るため、要と宏貴は休戦することに。
しかし要の仲間である鬼たちは、邪霊である宏貴と休戦している理由を知らないため、要は仲間から疑われてしまう―――。
と書くとやっぱり超シリアスっぽいのですが、合間合間にやっぱりギャグがありますvv
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
FATAL ERROR
- 感想投稿日 : 2010年5月2日
- 読了日 : 2010年5月2日
- 本棚登録日 : 2010年5月2日
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