異端―FATAL ERROR (2) (ウィングス文庫)

著者 :
  • 新書館 (1999年9月8日発売)
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本棚登録 : 32
感想 : 4
5

FATAL ERROR シリーズの2巻目です。

1巻の終盤で死にかけた一朗は、要と宏貴が協力し合い、奇跡的な回復を遂げる。
しかし二人の力を使ったことにより、「第三の神」として目覚めた一朗であったが、そうとは知らずにのほほんと過ごす。
「第三の神」という存在自体が本来ありえないため、一朗にどんな異変が起きるかは不透明。
そんな一朗を守るため、要と宏貴は休戦することに。
しかし要の仲間である鬼たちは、邪霊である宏貴と休戦している理由を知らないため、要は仲間から疑われてしまう―――。

と書くとやっぱり超シリアスっぽいのですが、合間合間にやっぱりギャグがありますvv

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: FATAL ERROR
感想投稿日 : 2010年5月2日
読了日 : 2010年5月2日
本棚登録日 : 2010年5月2日

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