「夏と花火と~」で乙一氏に興味を持ったので、まずは二部作のうちの一冊のみを購入。
期待以上だった。とにかく台詞が印象深くて、語りが一人称であるところが、より一層魅力を引き立てていると思う。1番はじめに載っている「カザリとヨーコ」の、冒頭の一文から既に引き込まれていた気がした。2も買う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年10月3日
- 読了日 : 2011年10月3日
- 本棚登録日 : 2011年9月8日
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