病気がちな恋人の為に足を洗おうとしていた組織から依頼された殺人で収監された春男が、9年ぶりに出てきたら恋人は死んでいた。自暴自棄になった彼の前にさちという少女が現われ、心が解きほぐされていくが彼女は彼の実の娘だった。
彼女と彼と彼女を育てる人々との交流を描いたドラマ。
不器用な阿部寛が子供と触れ合う感じがぎこちなく、優しい光景だった。白が貴重のアートデレクションや映像が美しい。
読書状況:読み終わった
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24歳【2009-】
- 感想投稿日 : 2011年12月22日
- 読了日 : 2009年11月12日
- 本棚登録日 : 2009年11月12日
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