全く目の出ない落語家の夫の急死で幼子と二人残されたさや。しかも死んだと聞いていた夫の父は生きていて確執があった模様。
夫は数分だけ他人に乗り移れる事に気付き、さやに会いに行き、田舎に隠れるようにさせるが…一度乗り移った人にはのり移れない。
別れはもうすぐ来ていた。
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30歳【2015-】
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年9月8日
- 本棚登録日 : 2015年9月8日
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