思考を鍛えるレポート・論文作成法

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766420135

作品紹介・あらすじ

しっかり調べて、じっくり構想を練る。問いを立て、根拠に基づき、明確に自分の主張を述べる。自分の言葉で書く。自分の言葉と他者の言葉を区別する。初歩から応用まで本物の「書く力」「考える力」を身につける。

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/549234

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00493402

    初歩から応用まで、本物の「書く力」・「考える力」を身につける!

    ▼教育心理学者であり大学初年次教育にも理解の深い著者による、“考える”ことに重点を置いた、まったく新しいタイプのライティング指南書。
    ▼大学でレポートや論文を書く究極の目的は、学問の思考法に学び、テーマと向き合い、深く考え抜く経験をすることにある。様々なテーマに合ったレポート・論文の型を図解することによって、目指すレポート・論文の型はどういったものであるのかを導く。また、全体像を構造的に把握することで、「どう書くか」のパターンだけでなく、「なぜ書き方にはルールがあるのか」を理解し、どんな分野の課題にも対応できるよう、わかりやすく解説する。(出版社HPより)

  • 社会人になったら文章を書く事が減るなんて思ったら大間違い!議事録、営業・出張報告書、企画書、事業計画書等等、書く事から解放される事はありません。書くという事、どうやって書く、何を書くという風に順序だって解説されているので大変ためになります。図表が多いのも助かります。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 816.5//I56

  • 【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 816.5||N
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/160845

  • 816.5||In

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著者プロフィール

桜美林大学リベラルアーツ学群教授
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科非常勤講師
日本女子大学大学院人間発達学専攻修了。学術博士。
主な著書:『思考を鍛えるレポート・論文作成法【第3版】』(慶應義塾大学出版会)、『思考を鍛える大学の学び入門─論理的な考え方・書き方からキャリアデザインまで─【第2版】』(慶應義塾大学出版会)、『大学における書く力を考える力─認知心理学の知見をもとに─』(東信堂)、『高等教育における文章表現教育に関する研究─大学教養教育と看護基礎教育に向けて─』(風間書房)ほか。

「2022年 『思考を鍛えるライティング教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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