“世界の果ての家”で不思議な黒猫エメラルドと出会ったアルサラス。彼は創世神ドウェイアと虚無の神デイヴァの争いにおいて、ドウェイアのために戦うべく選ばれたのだ。黒猫の導きで、2500年のあいだ“本”の言葉を学んだアルサラスは、やがて仲間を集めるべく長い旅に出る。若き兵士、敬虔な僧侶、女領主、孤児の少年、そして魔女と疑われた娘―おのおのの異才を秘めた個性的な仲間が集い、運命の歯車は今動きだした(「BOOK」データベースより)
1巻目読んでからずいぶん間が空いてしまった・・・。
読み始めたはいいけれど、「あれ?仲間ってこんなにいたっけ?」とすっかり内容を忘れている始末、アホだ―。
でも読み進めていったらちゃんと思いだしました、あぁよかった。
今回からは、それぞれが自分の使命(〈導け〉とか〈惑わせ〉とかいうヤツね)に沿った行動を取るように。
話もうまく盛り上がって来ているので、次の最終巻も楽しみです♪
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外
- 感想投稿日 : 2011年4月22日
- 読了日 : 2011年4月22日
- 本棚登録日 : 2011年4月22日
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