怪我で休職中の刑事の元に
遠い親戚の青年が訪ねてくる。
突然姿を消した婚約者を探して欲しい・・・
探し始めた主人公は意外な事実をつきつけられる。
「婚約者」の女性は、実は誰だったのか。
何故彼女はそうなったのか
20年ほど前の小説だけれど、少しも古く感じない。
現実に足をしっかりとつけた、そんな作風は
この頃からだったんだなぁと。
ラストは、あれはあれでよかったのでは・・・
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2015年7月10日
- 読了日 : 2015年7月10日
- 本棚登録日 : 2015年7月10日
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