事件の関係者へのインタビューを集めたルポ形式の作品。
謎を解き明かしたくて・・・どんどん読み進める事ができますが、何しろ関係者が多く話しが前後するので、単純な私の頭ではストーリーをなぞるのが一生懸命!
その心情までたどりつけない・・・(苦笑)
映画で観たらどんな感じか気になります。

■小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。

登場人物のキャラクターがいいです!
ベタ甘な話ではないけれど、ああ有川サンだなぁ~と思える作品。
シアターフラッグの今後がとっても気になる!続編熱望します!!!

■ある日、道ばたに落ちていた彼。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」「―あらやだ。けっこういい男」楽しくて美味しい道草が、やがて二人の恋になる―。

道ばたに落ちていた彼は、本当に躾のできた良い子で料理など家事全般を完璧にこなすスーパー草食系男子!実は私・・・こういう草食系男子は苦手なので(家事はできた方が良いとは思うけど・・・自分より断然良くできた男子というのはチョット・・・)、彼(イツキ)の魅力がわからず、一人じゃ何もできない系の彼女(サヤカ)にイライラ
大好きな有川浩さんの作品なのにどうしましょう!というスタートだったのですが・・・

あ~ら不思議。。。

しばらくすると、有川ワールドにドップリです
“どこ”とはピンポイントで説明できないのがもどかしいのですが、有川さんの女心をくすぐる“何か”に心を捕まれて・・・いつのまにかイツキもイイ男に見えてくる・・・みたいな感じです
(結局何でもできる男子と暮らすのは楽だなぁ~と思っただけだったりして・・・)
イケメンが道ばたに落ちている・・・というありえない設定のわりには、生活感溢れる二人のほのぼの恋愛も良かったです。

■少年自殺抑制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を絶つ“赤いスイッチ”を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を絶つはずが、この4人は“7年間もスイッチを押さない”という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命が待ちうけており-。

読んでいる間、終始生きる事について考えさせられました。
ただ、
彼らが選択していく答えは正しかったのか?と深く考えていると、どうしても「少年自殺抑制プロジェクト」そのものに怒りの矛先が向いてしまう私・・・彼らが生き抜いている意味とともに・・・そのプロジェクトのあり方にもスポットがあたる話だったらなぁ~と思ってしまいます。
途中はハラハラドキドキしながら物語に入り込める展開だったので、最終的に好みでなかったのがちょっと残念☆

■寛政大学4年の清瀬灰二は肌寒い三月、類まれな「走り」で夜道を駆け抜けていく蔵原走に出くわし、下宿の竹青荘に半ば強引に住まわせる。清瀬には「夢と野望」があった。もう一度、走りたい、駅伝の最高峰、箱根駅伝に出て、自分の追求する走りを見せたい。その「夢と野望」を「現実」にするにはあと一年しかない。そしていま強力な牽引者が彼の目の前に現れたのだ。竹青荘は特異な才能に
恵まれた男子学生の巣窟だった。清瀬は彼らを脅しすかし、奮い立たせ、「箱根」に挑む。たった十人で。蔵原の屈折や過去、住人の身体能力と精神力の限界など、壁と障害が立ちはだかるなか、果たして彼らは「あの山」の頂きにたどりつけるのか。

他の感想がぶっ飛ぶほど・・・好きな本でした☆
襷をつないで走る友情とそれぞれの思いにウルウルしながら読みました
最初は1秒を争う駅伝の話だけに、活字に数字が多くて・・・訳がわからなくなっちゃうんじゃないか?と心配だったのですが、とっても爽やかな気分で読み終えました。
楽しかったです^^

■ストーリー
惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。


返却日の今日、図書館でギリギリまで読んで・・・
なんとか、読み終えました

ドラマは見ていません。
でも何故か読み始めた時には、功一・泰輔・静奈の三人はドラマのキャストと重なってました
雑誌やTVで見かけただけでイメージが刷り込まれてちゃってたみたいです
自分でキャラクターをイメージできなかったのは残念でしたが、
ストーリーは最後までハラハラドキドキできて面白かったです

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■ストーリー
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。
我ながらあからさまに怪しいのである。
そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。
「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。
二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。 </font>

人気図書にランキングされていて予約した本だったと思うのですが・・・
独特の文章でかなり苦戦して読み終えました(笑)
不思議な話について行けないまま・・・終わってしまった^^;

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■ストーリー
電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―片道わずか15分。そのとき、物語が動き出す。</font>

いろいろな人の人生を乗せて走る阪急電車、
私もたまに電車に乗ると周辺の人の性格や職業、カップルだったりすると二人の出会いや付合いを想像しながら楽しんだりするので、面白かったです^^

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■ストーリー
乙女だっておっさんだってオタクだって人妻だって、恋がなければ生きてゆけない。ベタ甘ラブに耐性のない方お断り(もしくはこの機会に溺れてみる?)。の最強短編集。</font>

有川サンお得意の自衛官達のラブコメ短編集。
それぞれ面白い話でしたが、私はオタクの彼が1番好きかも(笑)

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■ストーリー
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。 </font>

小説風だけど、実は自己啓発本です。
堅い話になりそうなところ、インドの神様なのに何故か関西弁の胡散臭い神様(ガネーシャ)とダメダメな僕の掛け合いで楽しく読ませてくれます。
成功は無理でも、自分を変える事ができるかな?と期待しながら読み終えたのですが・・・
私、この本にまんまと乗せられてますか?(笑)
ドラマ化されるらしいので楽しみです♪

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■ストーリー
大好評『図書館戦争』シリーズ、スピンアウト第2弾!そんで、結局あの人たちは?これにて幕引き。</font>

大好きな図書館戦争のスピンオフ第2弾です。
相変わらず堂上&郁もラブラブですが、それ以上に今回は手塚&柴崎のコンビが楽しませてくれます。図書館戦争のキャラが好きな人にはオススメ♪

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■ストーリー
『図書館戦争』スピンアウト・別冊シリーズ第一弾!武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート! </font>

図書館戦争(堂上&郁)ファンの方にはオススメです^^
二人の甘過ぎるお付き合いの過程が読めます。
図書館革命で完結した時から読みたかったシーンなので、大喜びです♪
なんだかとっても可愛らしいカップルで、読んでる方がテレます(笑)
柴崎は、二人のラブラブ加減に少々ヤサグレてましたが(笑)
別冊?では柴崎&手塚カップルにも幸せになって欲しい!!!発売が楽しみです♪

<font color=#CD5C5C>■ストーリー
誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。

記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。

俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。</font>


怖かったです。
怖いんだけど、続きを知りたい!そんな気持ちで読みました!

【誰もが少しずつ嘘をつき、誰かを陥れようとしている】
なんとなく皆あやしい人物でドキドキする感じがすごく良かったので・・・
巧みな嘘、巧妙な手口って感じの終わりを期待していました。後半にかけてだんだんと現実離れしていったのがちょっぴり残念

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