≪内容覚書≫
宮崎駿が薦める児童文学。
手書きのコメントが印象的。
≪感想≫
世界的に有名な人が、
どんな本を読んで育ってきたのかな、と、
ちょっと興味があって読んでみた一冊。
宮崎監督が本を紹介する本なのに、
実は読んでいない本や挫折した本が
紛れ込んでいて、それが逆に安心材料になる。
どんなものに興味があったのかを知るだけでも楽しいし、
挫折しちゃう本があってもいいんだよ、と慰められる。
男女差もあるかもしれないが、
結構読んだことのない児童文学が多かった。
今度、この本を参考に、児童文学に立ち戻ってみようと思えた。
数ある本の中から、読みたい本が見つからない時は、
こういう紹介本を参考にするといいのかもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2013年2月9日
- 読了日 : 2012年9月10日
- 本棚登録日 : 2012年9月10日
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