科学哲学の入門書。帯に書いてある「哲学と科学のオイシイところをいっぺんに味わえる、一冊で2倍お得な入門書」という紹介が、「まさに!」な内容だった。対話形式で話が進んでいくので非常にわかりやすい。
本書を通して、科学や哲学の役割について改めて考えさせられた。科学哲学という視点を学んでおくのと、そうでないのとでは、世界の見え方はだいぶ変わっていただろうなと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学・宗教・マインドフルネス
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2013年1月14日
- 本棚登録日 : 2013年1月12日
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