人の一生を読んだ…という充足感に包まれております。
若い頃の心の未熟さ、壮年の頃の疾走感。。。
壮大なモノを目の当たりにし、胸がいっぱいになって涙がとまらなかったよ。
託され、託しは世の常ですが、なんとも言えない寂しさと満足感と感動を覚えます。
生意気なんですが。。。一生をかけるに値する『モノ』に出会える幸福は本当に羨ましいかぎりです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2012年11月29日
- 読了日 : 2012年11月29日
- 本棚登録日 : 2012年11月29日
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