赤朽葉万葉、毛毱、瞳子の三代にわたって描かれる一家の行く末。始まりは「最後の神話の時代」。万葉が拾い子として村で育てられたのちに、旧赤朽葉家で"千里眼奥様"と呼ばれるまでの話。
強く生きた三代の女性たちが、古典の匂い香る世界で生き輝く。
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- 感想投稿日 : 2015年10月10日
- 読了日 : 2015年10月10日
- 本棚登録日 : 2015年10月10日
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