大分という町はすさまじい町です。物価が安いのです。ドリンク、ライス、そして、肉料理でワンコイン以下です。うどん、とりごはん、おでんもワンコイン以下です。長崎という町でもそんなことを感じました。しかし、このすさまじさは衝撃です。どうしてなのでしょう。不思議です。正直、失望です。悪い本ではありません。しかし、失望なのです。この本を購入した人は、ここで書かれたことは知っているでしょう。新聞は非常に厳しい。広告はネットに流れている。ニュースはネットです。その通りでしょう。ただし、この本を購入した人は既知でしょう。サプライズがないのです。テレビ番組の取材ノートを新書にしただけなのです。それだけです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館(地元を除く)
- 感想投稿日 : 2014年7月15日
- 読了日 : 2014年7月15日
- 本棚登録日 : 2014年7月15日
みんなの感想をみる