浮遊する世界が舞台の話を求めてたどり着きました。
武装郵便屋、霧鍵式、翼船、霧妖。果てない空の世界はとても魅力的。設定はかなり好きだけど。
「話が単調」「語彙・文章力不足」のダブルパンチで、
戦闘シーンにバゴンッ、ドゴッ、ガチンッなどの擬音の乱用が見受けられてとても萎える。
登場人物についても深みがないような。キャラの履歴書に書いてあることを小説全体を通して陳述してるだけのペラペラさを感じました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年2月10日
- 読了日 : 2013年2月10日
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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