2015-02-25T18:05:07+09:00
これはなんともトンがった少子化論な気がする。
最新の酒井さんの著作にあるいろいろ通り越した感じ、結構乾いた笑いみたいなものはまだなくて、まだ産めるけど。。。という、なんというかこう煩悶のようなものを感じさせる文章だった。
母親になった友人のおばちゃん化にひいてしまうあたりとか、なんとなく男性としても共感できるところもあり。
男汁が全体的に足りないのでしょうか。うむむ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年3月1日
- 読了日 : 2015年2月25日
- 本棚登録日 : 2015年2月25日
みんなの感想をみる