文字通り、死者はどこへ行くと考えられてきたか。
それを、キリスト教者、ギリシャ・ローマ研究者、エジプト研究者、イスラム研究者、そして日本の歴史資料等を元に、各分野の専門家が解説した書。
史跡の成り立ちや、テロリストの考え方などを、推測する材料にはなるが、結局、死者はどこへ行くのかということは、死んでみないとわからないってことでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2017年4月5日
- 読了日 : 2017年4月5日
- 本棚登録日 : 2017年4月5日
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