死者はどこへいくのか: 死をめぐる人類五○○○年の歴史 (河出ブックス 102)

著者 :
  • 河出書房新社 (2017年2月14日発売)
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文字通り、死者はどこへ行くと考えられてきたか。
それを、キリスト教者、ギリシャ・ローマ研究者、エジプト研究者、イスラム研究者、そして日本の歴史資料等を元に、各分野の専門家が解説した書。
史跡の成り立ちや、テロリストの考え方などを、推測する材料にはなるが、結局、死者はどこへ行くのかということは、死んでみないとわからないってことでしょうね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 随筆
感想投稿日 : 2017年4月5日
読了日 : 2017年4月5日
本棚登録日 : 2017年4月5日

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