ドラマ化されてはいたけれど、配役などの予備知識がまったくないまま読み始めた作品。Wが和辻のWだと思っていたけど、womenの意もあったとは。
本当に最後までどんでん返しだった。それぞれが種類違えど歪んだ愛情とか強さとかをもっててそれが結果Wの悲劇になっていく。
最近、ミステリーとか推理小説の類をあんまり読んでないけどまた読みたいなと思った。夏樹さんの作品も読んでみよう。
あー相変わらず稚拙なレビュー。自分しか読まないし、備忘録的な読者録だから構わないんだけど。もうちょっとまともな文章を書きたいなぁ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年4月4日
- 読了日 : 2013年3月27日
- 本棚登録日 : 2013年3月27日
みんなの感想をみる