なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2010年8月28日発売)
4.39
  • (137)
  • (97)
  • (31)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 776
感想 : 118
4

光市母子殺害事件の、事件発生時から死刑判決が出るまでが綴られた一冊。
長い闘いです。
言葉にすると簡単になってしまいますが、命の重さを感じます。
生きている私たちが一番忘れてはいけないこと。
それは一生懸命生きることです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会事情
感想投稿日 : 2010年12月14日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年12月14日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする