竜崎が署長を務める大森署には、個性的な部下がいる。
そんな彼らが抱える悩み、葛藤、怒りの数々に竜崎がどう対応し、彼らが竜崎をどのように思っているか。
本編でも少しずつ竜崎を理解してきたように思えたレギュラー陣の心情が垣間見える逸脱のスピンオフ短編集。
2017年6月25日読了。
じっくり大切に読もうと思っていたのですが、読み始めたら止まらなくなって一気読みしてしまいました。
隠蔽捜査ファンにはたまらない1冊だと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理・ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年6月27日
- 読了日 : 2017年6月25日
- 本棚登録日 : 2017年6月25日
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