≪良くなっている。
ボクは君のドラムを、
成長する君のドラムを聴きに来ているんだ。
君のドラムはどんどん良くなっている。≫
BLUE GIANT 第7巻。
ドラムの玉田君のことを、ずっと見ていてくれたお客様から声をかけられて、「玉田君、報われた!よかった」となったの巻。
巻末のハービー・ハンコックとウェイン・ショーターへのインタビューも面白かった。
≪W:ああ、すべての音だ。音楽は歌うように演奏しろ、とはよくいうことだが。練習は楽器がなくても勝手に作り上げてやることができた。
H:口で歌って練習してたのか?
W:ああ、そうだ。クレイジーなことをすればいいんだ。≫
上記ようなやりとりがあった。BLUE GIANTの著者石塚さんも、インタビューにあたり準備をしていたのかなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Comic
- 感想投稿日 : 2017年9月29日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年9月22日
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