ハードボイルドミステリーSF。上巻はミステリー(パロディ)色彩が強かったが下巻はSF要素濃厚。下巻の展開へもっていく為に、密室と沢山の名探偵のだろう。だってあれだけの事を起こそうとしたら、優秀な協力者沢山必要だし、名探偵はまさしくうってつけだ。
しかし、まさかこんな展開になろうとは夢にも思いませんでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2011年8月15日
- 読了日 : 2011年8月15日
- 本棚登録日 : 2011年8月15日
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