友人にオススメされて見始めたのですが、このアニメを観て今までのアニメーションへの価値観が変わりました。
冒頭からいきなり衝撃シーン、と思ったらほのぼの楽しく展開して行く。
と思ったら段々何かがおかしい事に気付いていく。
謎が謎を呼び、徐々に疑心暗鬼に。
引き込み表現がとても上手いので観ている方もその世界に入り込んでしまい、主人公の圭一と心境が一致していくのを感じました。
登場するそれぞれのキャラクターの個性も生きていて(なんとも可愛い!)、舞台である雛見沢(モデルとなったのは白川郷)と昭和感のマッチも素晴らしいです。
今まで観た中で一番魅力を感じたアニメーションでした!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメーション
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月24日
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