読了せず。
読み始めたところから、なんというか学問的ではない見地のような違和感があり……。
あくまでも個人的な感想だけど、非常に著者の主観が強い気がする。なので文化の多様性を楽しむという本ではなかったように思う。
肉のハレの日っぷりとか、地域による適した動物の扱いなど面白い点は多々あれど、読み終わらなかった。
著者は1927年生まれ。書かれた時代もあるんだろうなぁ……。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2012年1月2日
- 読了日 : 2012年1月2日
- 本棚登録日 : 2012年1月2日
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