SFに掛けるどうしようもない愛情と、己の思考の垂れ流しっぷりに、読んでいるとやるせない切なさを感じる。それは著者がお亡くなりになっていたからなのだけれども。
SFを読み、絵を描き、アニメや漫画、小説に萌え倒し、こだわりを持つ方の言葉はそれだけで面白い。
この先も読みたかったなぁ……と思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年3月19日
- 読了日 : 2016年3月19日
- 本棚登録日 : 2016年3月19日
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