十六夜荘ノート (中公文庫 ふ 48-1)

著者 :
  • 中央公論新社 (2017年9月22日発売)
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あらすじ(背表紙より)
英国でこの世を去った大伯母・玉青から、高級住宅街にある屋敷「十六夜荘」を遺された雄哉。思わぬ遺産に飛びつくが、大伯母は面識のない自分に、なぜこの屋敷を託したのか?遺産を受け取るため、親族の中で異端視されていた大伯母について調べるうちに、「十六夜荘」にこめられた大伯母の想いと、そして「遺産」の真の姿を知ることになり―。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2017年12月17日
読了日 : 2017年10月17日
本棚登録日 : 2017年12月17日

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