年齢、性別、国籍に関係なく、すべての人類が行き着く果て『死』。テレビや映画で脚色された"死に方"に理想が反映されていますね。死生感や統計を交えてイラストで図解したのが本書です。不愉快さを感じず客観的に読めました。死に対しての興味を持つ事は、生きている人間としてごく当たり前の欲求。だから手に取った一冊であります。真っ正直な直球で三振を取られました。
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- 感想投稿日 : 2014年3月3日
- 読了日 : 2014年3月3日
- 本棚登録日 : 2014年3月3日
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