前半部分はあまり面白くなく「今回はこんなものか」と感じていたのですが、後半になってきてなってきて面白い、というか爽快感が残りました。
若干ドラゴンボールっぽくなってきたね。強い奴が現れたと思ったら次からまた強い奴が。次は仲間になるフラグか...?
そろそろ上条ちゃん単体で戦うのは不可能になってきたレベル。
「魔術」とかではなく純粋の「筋力」が化け物級っぽかったし。
今思うと一巻で「記憶喪失」にしたのはうまい方法ですね。後付けの設定がなんでもありになるし、主人公自身が知らないから主人公が謎に思うことは読み手にも謎になって妄想が膨らむ。
そろそろインデックスが活躍する頃か..?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年7月15日
- 読了日 : 2012年7月15日
- 本棚登録日 : 2012年7月15日
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